第66条 犯罪の情状に酌量すべきものがあるときは、その刑を減軽することができる。
刑法67条 法律上の加減と酌量減軽
第67条 法律上刑を加重し、又は減軽する場合であっても、酌量減軽をすることができる。
改正前刑法68条 法律上の減軽の方法
第68条 法律上刑を減軽すべき一個又は二個以上の事由があるときは、次の例による。cf. 刑法68条 法律上の減軽の方法
一 死刑を減軽するときは、無期の懲役若しくは禁錮又は十年以上の懲役若しくは禁錮とする。
二 無期の懲役又は禁錮を減軽するときは、七年以上の有期の懲役又は禁錮とする。
三 有期の懲役又は禁錮を減軽するときは、その長期及び短期の二分の一を減ずる。
四 罰金を減軽するときは、その多額及び寡額の二分の一を減ずる。
五 拘留を減軽するときは、その長期の二分の一を減ずる。
六 科料を減軽するときは、その多額の二分の一を減ずる。
刑法69条 法律上の減軽と刑の選択
第69条 法律上刑を減軽すべき場合において、各本条に二個以上の刑名があるときは、まず適用する刑を定めて、その刑を減軽する。
改正前刑法70条 端数の切捨て
刑法71条 酌量減軽の方法
第71条 酌量減軽をするときも、第六十八条及び前条の例による。
刑法72条 加重減軽の順序
第72条 同時に刑を加重し、又は減軽するときは、次の順序による。
一 再犯加重
二 法律上の減軽
三 併合罪の加重
四 酌量減軽
刑法73条~76条まで 削除
第73条から第76条まで 削除
