弁護士法7条 弁護士の欠格事由

第7条 次に掲げる者は、第四条、第五条及び前条の規定にかかわらず、弁護士となる資格を有しない。
 
 一 禁錮以上の刑に処せられた者
 
 二 弾劾裁判所の罷免の裁判を受けた者
 
 三 懲戒の処分により、弁護士若しくは外国法事務弁護士であつて除名され、弁理士であつて業務を禁止され、公認会計士であつて登録を抹消され、税理士であつて業務を禁止され、若しくは公務員であつて免職され、又は税理士であつた者であつて税理士業務の禁止の懲戒処分を受けるべきであつたことについて決定を受け、その処分を受けた日から三年を経過しない者
 
 四 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者


e-Gov 弁護士法