任意後見契約法8条 任意後見人の解任

第8条 任意後見人に不正な行為、著しい不行跡その他その任務に適しない事由があるときは、家庭裁判所は、任意後見監督人、本人、その親族又は検察官の請求により、任意後見人を解任することができる。


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解任の請求は、任意後見監督人を選任する審判をした家庭裁判所に対して行います。

cf. 家事事件手続法217条2項 管轄