うつつには ~ ことばの道しるべ

うつつには
 さもこそあらめ
  夢にさへ
 人目をよくと
  見るがわびしさ
 
     小野小町、古今和歌集

 
 

夢の中でさえ人目を避けて
逢うことができないのは
何ともつらく寂しいことです


<<先人たちの底力 知恵泉 – NHK>>

 
現実の世界では仕方がないとしても、夢の中までも人目を避けて、逢ってくれないと見るのがつらくてたまらない。

<<鈴木 宏子. 「古今和歌集」の創造力  
NHKブックス>>