人はいさ ~ ことばの道しるべ

 
初瀬はつせまうづる毎に宿りける人の家に、久しく宿らで、程へて後にいたれりければ、かの家の主人あるじかく定かになむ宿りはあるといひ出だして侍りければ、そこに立てるける梅の花を折りてよめる
 
         つらゆき
 
人はいさ心も知らず故里は
 
  花ぞ昔の香ににほひける
 


<<古今和歌集 巻第一 春歌上 0042>>

 
人の方は、如何であろうか、心が知られない。しかし故里の方は変らないもので、第一に花が、このように昔通りに香ににおっている事であるよ。


<<窪田空穂. 古今和歌集(やまとうたeブックス)>>

 

土地家屋調査士法70条 罰則

第70条 第二十二条の規定に違反した者は、百万円以下の罰金に処する。
 
2 調査士法人が第四十一条第一項において準用する第二十二条の規定に違反したときは、その違反行為をした調査士法人の社員又は使用人は、百万円以下の罰金に処する。
 
3 協会が第六十五条において準用する第二十二条の規定に違反したときは、その違反行為をした協会の理事又は職員は、百万円以下の罰金に処する。


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