未来を見て、点を結ぶことはできません ~ ことばの道しるべ

onetwo

you can’t connect the dots looking forward;

you can only connect them looking backwards.

So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.


<<Steve Jobs>>

未来を見て、点を結ぶことはできません。

できるのは、過去を振り返って点を結ぶだけ。

だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じるしかないのです。


 

民法844条 後見人の辞任

第844条 後見人は、正当な事由があるときは、家庭裁判所の許可を得て、その任務を辞することができる。


e-Gov 民法

 

もう一歩先へ
後見人は、成年後見人であると未成年後見人であるとを問わず、正当な事由があるときは、家庭裁判所の許可を得て、その任務を辞することができます。

破産法2条 定義

第2条 この法律において「破産手続」とは、次章以下(第十二章を除く。)に定めるところにより、債務者の財産又は相続財産若しくは信託財産を清算する手続をいう。
 
2 この法律において「破産事件」とは、破産手続に係る事件をいう。
 
3 この法律において「破産裁判所」とは、破産事件が係属している地方裁判所をいう。
 
4 この法律において「破産者」とは、債務者であって、第三十条第一項の規定により破産手続開始の決定がされているものをいう。
 
5 この法律において「破産債権」とは、破産者に対し破産手続開始前の原因に基づいて生じた財産上の請求権(第九十七条各号に掲げる債権を含む。)であって、財団債権に該当しないものをいう。
 
6 この法律において「破産債権者」とは、破産債権を有する債権者をいう。
 
7 この法律において「財団債権」とは、破産手続によらないで破産財団から随時弁済を受けることができる債権をいう。
 
8 この法律において「財団債権者」とは、財団債権を有する債権者をいう。
 
9 この法律において「別除権」とは、破産手続開始の時において破産財団に属する財産につき特別の先取特権、質権又は抵当権を有する者がこれらの権利の目的である財産について第六十五条第一項の規定により行使することができる権利をいう。
 
10 この法律において「別除権者」とは、別除権を有する者をいう。
 
11 この法律において「支払不能」とは、債務者が、支払能力を欠くために、その債務のうち弁済期にあるものにつき、一般的かつ継続的に弁済することができない状態(信託財産の破産にあっては、受託者が、信託財産による支払能力を欠くために、信託財産責任負担債務(信託法(平成十八年法律第百八号)第二条第九項に規定する信託財産責任負担債務をいう。以下同じ。)のうち弁済期にあるものにつき、一般的かつ継続的に弁済することができない状態)をいう。
 
12 この法律において「破産管財人」とは、破産手続において破産財団に属する財産の管理及び処分をする権利を有する者をいう。
 
13 この法律において「保全管理人」とは、第九十一条第一項の規定により債務者の財産に関し管理を命じられた者をいう。
 
14 この法律において「破産財団」とは、破産者の財産又は相続財産若しくは信託財産であって、破産手続において破産管財人にその管理及び処分をする権利が専属するものをいう。


e-Gov 破産法

破産法67条 相殺権

第67条 破産債権者は、破産手続開始の時において破産者に対して債務を負担するときは、破産手続によらないで、相殺をすることができる。
 
2 破産債権者の有する債権が破産手続開始の時において期限付若しくは解除条件付であるとき、又は第百三条第二項第一号に掲げるものであるときでも、破産債権者が前項の規定により相殺をすることを妨げない。破産債権者の負担する債務が期限付若しくは条件付であるとき、又は将来の請求権に関するものであるときも、同様とする。


e-Gov 破産法

弁護士77条の3 虚偽標示等の罪

第77条の3 第三十条の二十八第六項(第四十三条第三項において準用する場合を含む。)において準用する会社法第九百五十五条第一項の規定に違反して、同項に規定する調査記録簿等に同項に規定する電子公告調査に関し法務省令で定めるものを記載せず、若しくは記録せず、若しくは虚偽の記載若しくは記録をし、又は当該調査記録簿等を保存しなかつた者は、三十万円以下の罰金に処する。


e-Gov 弁護士法